ソフトダーツ 用語
ソフトダーツを本格的に行なう場合、いくつかの用語が出てきます。
まずは用語を覚え理解してみてはいかがでしょう。
ソフトダーツではダーツがボードの得点圏内に刺さらなかった場合
「アウトボード」と言いますので覚えましょう。
ダーツマシンで条件を満たし画面に表示される映像のことを
「アワード」といいます。
2重になっているブルの外側のことをシングルブルという言い方もしますが、
正式には「アウターブル」といいます。
ゼロワンで終了するための得点の組立てのことは「アレンジ」と言います。
ブルだけが得点となるゲームのことは「イーグルズアイ」と言います。
クリケットで1つのエリアに3マークし得点権を得ることを「オープン」、
相手も3マークした時には「クローズ」と言います。
ソフトダーツで使用するシャフトが緩んでしまうのを防ぐ部品のことを
「オーリング」と言います。
狙ってなかったのに高得点の所に入った場合「キャッチ」と言います。
同じエリアに3本入ったり近くのエリアにまとまった場合には
「グルービング」と言います。
ハードダーツ用のボードで練習する時にボードを傷めないために
金属製のティップを使うことがありますが、
このティップのことを「コンバージョンポイント」と言います。
ソフトダーツをする際、ダーツを投げるときの足の位置のことを「スタンス」と言います。
ワンスローで3本ともインナーブルに入った場合
「スリーインザブラック」と言います。
ワンスローで3本とも同じダブルやトリプルに入った場合には
「スリーインナベッド」と言います。
ソフトダーツの場合ボードの盤面から2m44cm離れた場所から投げますが、
ダーツを投げる位置を示すことを「スローイングライン」と言います。